2013年07月31日

HAPii+プロジェクト 病院へプレゼン(papico班)

こんにちは、HAPii+プロジェクトpapico班(ワークショップ班)取材担当の山崎です。


7月19日に京都府立医科大学附属病院へ今年度のHAPii+の企画をプレゼンしてきました。
聞いてくださるのは医師や看護師、事務担当者の方です。
今まで各グループで企画してきた案を病院で実際に働いている方に聞いてもらい、実現可能か判断していただいたり、アドバイスをいただいたりしました。



今回のpapico班のプレゼンでは、3つのワークショップを提案しました。

1つ目は、なりたいわたしにへーんしん!〜ファッションショーを開こう〜です。
友達とのふれあいをテーマに、で衣装を作りお姫様やヒーロー、怪獣に子ども達に変身してもらうワークショップです。
医師や看護師の方にもモデルとして参加してもらい、子ども達が作った衣装を着てもらいます。
完成したらみんなでファッションショーを開催します。



2つ目は、図鑑をつくろう!です。
子ども達に発見する楽しさと想像力を養ってもらうことをテーマに、部屋中に隠された生き物のシールを探して色を塗ってもらいオリジナルの図鑑に貼って完成させるワークショップです。
生き物はちょうちょなどの実在するものと、メンバーが考えた架空の生き物がいます。



3つ目は、ゾートロープをつくろう!です。
子ども達に不思議な体験をしてもらうことをテーマに、回転させることで静止画が動いて見えるゾートロープを作るワークショップです。
小学校低学年までの子達には絵を描くところから、それより大きい子達には装置を作る所から行ってもらいます。
完成したらお互いで見せ合って遊びます。



IMG_3441.JPG
↑パワーポイントを使ったプレゼンの様子




プレゼンを聞いて、芸大生ならではの発想で子ども達を楽しませようと企画されているワークショップは思わず私も参加したくなってしまいました。
全ての企画を学生自らが楽しめて、それは子ども達にも伝わって良いワークショップになると思いました。

病院の方からは、「年々レベルの上がったプレゼンで、期待しています。」というお言葉をいただいたそうです!




ワークショップをプレゼンする際、相手に伝わりやすいのは実際に自分たちが体験してみることです。
papico班のメンバーは紙で衣装を作ったり、ゾートロープを作ったり、図鑑の形をいろいろ考えたりしたおかげで説得力のあるプレゼンとなりました。



つぼみ班(制作班)のプレゼンはもう一人のHAPii+担当の茜音さんが詳しく紹介してくれています!



今回、papico班全員がそれぞれの役割を果たしてこの素晴らしいプレゼンが出来たのだと思います。
見やすいパワーポイントを作った人、伝わりやすいようにイラストを描いた人、試作品作りを頑張った人、ミーティングでも協力して物語を考え、力を合わせて作り上げてきました。
今回のヒーローはpapico班全員です!


プレゼンお疲れ様でした!
ブラッシュアッププレゼンまで気を抜かずに頑張りましょう!


山崎


ラベル:HAPii+
posted by プロオペ at 16:05| Comment(0) | 山崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

京都造形芸術大学イルミネーションプロジェクト2013 紹介

こんばんは、まか通HAPii+も担当している山崎です。
今月から新しく始まった京都造形芸術大学イルミネーションプロジェクトも担当させていただくことになりました!

今回は今年の京都造形芸術大学イルミネーションプロジェクトとは?を紹介していきたいと思います。




京都造形芸術大学イルミネーションプロジェクトとは、京都造形芸術大学の人間館入り口を灯りによってアートな空間に演出し、学生や地域の人たち、また大学が面している白川通りを行き交う人たちにイルミネーションを楽しんでもらおうというリアルワークプロジェクトです。
2005年から始まり、今年で9年目をむかえます。

このプロジェクトの特徴は、大学内に作品が展示されるので鑑賞者にとても近い環境にあるというところです。
自分たちの作ったものを見て、人々がどのような反応を示すのかを感じやすいディスプレイプロジェクトはこれが一番だと思います。


昨年度は「Parade de Circus」 をテーマとし、カラフルな衣装を着飾ったサーカスの動物達が賑やかにパレードをしている様子を本学人間館ピロティおよび大階段付近に作り上げました。

今年度も前回同様、大階段上の柱とピロティ部で展開します。


以下の写真は2012年度の活動のものです。

IMG_3490.JPG
↑パレードをしている動物たち



IMG_3491.JPG
↑作品の前でメンバー集合!





今年度の全体スケジュール

7月25日        キックオフミーティング
8月2日         デザイン案プレゼン・リーダー決定
8月22日        ブラッシュアッププレゼン
9月26日〜       制作開始
11月30日、12月1日 設置作業
12月2日        点灯式
12月3日〜12月25日 点灯期間
12月26日       撤収作業
1月           クロージングミーティング




プロジェクトメンバー紹介


指導教員 関本 徹生(芸術学部 教授、ものづくり総合研究センター 副センター長)

担当職員 岡本 斐・木村 真由美

TA(ティーチングアシスタント) 中村 公紀(情報デザイン学科イラストレーションコース3年生)

学生メンバー 美術工芸学科       3名
       情報デザイン学科     3名
       空間演出デザイン学科   2名
       環境デザイン学科     1名
       子ども芸術学科      1名
       歴史遺産学科       1名
       映画学科         1名
       舞台芸術学科       1名
       マンガ学科        1名
       キャラクターデザイン学科 1名
                  計 15名



実は、私山崎もイルミネーションプロジェクトのメンバーの一人なのです!
プロジェクトの内側からたくさんヒーローを探していきたいと思っています。

山崎
posted by プロオペ at 22:26| Comment(0) | 山崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月27日

HAPii+プロジェクト 7月12日 学内プレゼンテーション(papico班)

おはようございます、HAPii+取材担当の山崎です。
今日は7月12日に行われた大学内でのプレゼンについて報告していきます。



HAPii+のヒーロー

今回のHAPii+のヒーローは情報デザイン学科イラストレーションコース3年生の
鴨田大さんです。
HAPii+プロジェクトは23名中2名が男子と圧倒的に女子が多いのですが、鴨田さんはみんなの意見に耳を傾け、相手の意見を受け入れながら自分の意見もしっかりと発言しています。
その姿は頼れるお兄さんの様です。
彼はPapico班(ワークショップ)に所属し、12日に行われた学内プレゼンでは企画したワークショップを得意のイラストを添えることで、より伝わりやすいものにしていました。
鴨田さんは大のカッパ好きということで、papico班のメンバーから「カッパさん」という愛称で呼ばれており、いつも和気あいあいとミーティングに参加しています。
これから病院へプレゼンするにあたり、ワークショップの様子をもっと詳しく描いたイラストを用意されるようで、拝見するのが楽しみです!


IMG_3357.jpg
↑イラストを担当した鴨田さん



上記にも書きましたが、今回はつぼみ班(制作)とpapico班がそれぞれ学内プレゼンテーションをしました。
病院にプレゼンを行う前に、直接のクライアントである特定非営利活動法人アーツプロジェクトの理事長・森口ゆたかさんをゲストとして招き、プレゼンが行われました。
顧問教員・森本玄先生、そして過去にHAPii+プロジェクトメンバーとして活動された2名の先輩方にもアドバイスをいただきます。

今回私が紹介するのはpapico班のプレゼンの様子です。
つぼみ班のプレゼンの様子は茜音さんが紹介してくれています!




今回のプレゼンでpapico班は、班内でのテーマ『与え合う』をもとに、4つのワークショップを提案しました。


1つ目は“光で遊ぼう”です。
こども達に蓄光テープを好きな形にちぎってもらい、それを壁に貼ってもらいます。
壁に貼り終わったら、部屋の電気を消します。
光に当たっていたテープが暗闇の中で浮かび上がる仕組みです。
ワークショップの最初と最後にオリジナルの絵本の読み聞かせをして、こども達にはその絵本の主人公になってもらう、というストーリー仕立てになっています。
このワークショップは病院の夜の暗くて怖いイメージを払拭させたいという思いが込められています。


2つ目は“ファッションショー”です。
“光で遊ぼう”と同じく、オリジナルの絵本の主人公となったこども達が、紙やモールでリボンなどを作り、お互いに飾り付け合ったり、お医者さんや看護師さんに飾りをつけたりして、最後は病院内をランウェイに見立て、ファッションショーを行います。
このワークショップでは仲間と楽しみを共有して遊ぶことを目的としています。


3つ目は“影絵遊び”です。
まずは手や体を使った影絵をこども達に紹介し、一緒にやっていきます。
応用編で、みんなでオリジナルの影絵を考えたりもします。
次に、紙を切ってオリジナルの影絵を作ります。
その人形を使って最後に影絵の劇を大学生が公演します。
このワークショップでは協調性と想像力をかき立てます。


4つ目は“図鑑作り”です。
“光で遊ぼう”、 “ファッションショー”と同じく、絵本の主人公となったこども達が隠された虫のシールを探して、図鑑に貼って完成させます。
貼ってくれた子の名前を図鑑に書き込んで、みんなで作り上げていきます。
このワークショップでは発見する楽しさ、図鑑を完成させる達成感が得られます。




4つのワークショップに共通して大切にしたいことは「環境作り」だそうです。
いつもの部屋でワークショップを行うのではなくて、その空間を非日常的な物に変えてこども達にもその世界観の中に入り込んで楽しんでもらうことを目的として掲げていました。
そして、このプレゼンで使われていたパワーポイントに鴨田さんのイラストが多く使われていてワークショップの楽しそうなイメージが伝わってきました!
プレゼンを聞いていて、もし私が小学生だったらこんなワークショップが体験出来たらもの作りがもっと好きになるだろうな、と思いました。




森口さんや、森本先生、先輩方からのアドバイスとしては…

ファッションショーでお医者さんや看護師さんに長い時間協力してもらうことは難しいと思われる。
そこの予備案もしっかりと考えたほうがいい。
それに完成形よりもその過程が大切。

時間配分を決めた方が、病院側も実行できるか判断がしやすい。

広報のために、こども達に配れるポスターやDMを余裕があれば作れるといい。

こども達は楽しいことをちゃんと見分けることが出来るから、大学生も本気で楽しんで遊ぶ!
そうしたらこども達も興味を持ってくれる。




これらのアドバイスを生かして、病院へのプレゼンではより良いものになりそうです!

7月19日はついに京都府立医科大学附属病院へプレゼンをします!
つぼみ班もpapico班もここからよりよいプレゼンになると期待しています!!

山崎
ラベル:HAPii+
posted by プロオペ at 09:13| Comment(0) | 山崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月26日

『京料理しつらえプロジェクト』とは??


こんにちは!大山崎プロジェクト、HAPii+プロジェクトに続き、『京料理しつらえプロジェクト』を担当させていただくことになった、茜音です。よろしくおねがいします。

今回は、新しくスタートした京料理しつらえプロジェクト(以下、京料理プロジェクト)とはどのようなプロジェクトなのか?ということを紹介していきたいと思います!



京料理しつらえプロジェクトとは?


12月に開催される、京都で最も大きく、歴史の深い、京料理展示会の空間を、学生が演出していくプロジェクト。
料理を展示するのに必要不可欠なお皿も、京都造形芸術大学の美術工芸学科、陶芸コースの学生が作り、実際に使われていきます。




このプロジェクトは京都料理芽生会とコラボレーションしたもので今年で4年目になります。
去年までは、料理人さんと学生が一対一になり、空間を演出していくというものでした。

しかし、今回は決められた4つのテーマがあり、そのテーマごとにチーム分けをしました。そしてそれぞれのチームと一流の料理人さんで話し合を重ねながら展示空間をどう演出していくのかを決めていきます。


4つのテーマはこちら!↓



「日本のクリスマス」

「七福神の忘年会」

「十二支の大晦日」

「20年後のお正月」               


未知との遭遇を大きなテーマとしているため、どれも不思議なテーマとなっています。
この4つのテーマを学生たちはリサーチをして知識を深めたり、話し合いをし、どうすれば展示を見に来た人が心地いいと思ってくれる展示空間を作れるのかを考えていきます。





以下、今年のキックオフミーティングの様子。

DSC_0005s.jpg
↑八木先生からプロジェクトについての説明を受けています



DSC_0040s.jpg
↑グループに分かれての話合い。
立って話している方が今回のTA(ティーチングアシスタント)の中村 江里さんです!





    〜メンバー紹介〜

指導教員 八木明先生(美術工芸学科)
担当職員 木村真由美 北村英之
TA(ティーチングアシスタント) 中村江里(美術工芸学科総合造形コース3年生)


○しつらえチーム 合計9名
  美術工芸学科4名
  情報デザイン学科1名
  空間演出デザイン学科3名
  環境デザイン学科1名

○器チーム 美術工芸学科 18名
○施工チーム 美術工芸学科 9名
 

posted by プロオペ at 22:03| Comment(0) | 茜音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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