2013年07月29日

京都造形芸術大学イルミネーションプロジェクト2013 紹介

こんばんは、まか通HAPii+も担当している山崎です。
今月から新しく始まった京都造形芸術大学イルミネーションプロジェクトも担当させていただくことになりました!

今回は今年の京都造形芸術大学イルミネーションプロジェクトとは?を紹介していきたいと思います。




京都造形芸術大学イルミネーションプロジェクトとは、京都造形芸術大学の人間館入り口を灯りによってアートな空間に演出し、学生や地域の人たち、また大学が面している白川通りを行き交う人たちにイルミネーションを楽しんでもらおうというリアルワークプロジェクトです。
2005年から始まり、今年で9年目をむかえます。

このプロジェクトの特徴は、大学内に作品が展示されるので鑑賞者にとても近い環境にあるというところです。
自分たちの作ったものを見て、人々がどのような反応を示すのかを感じやすいディスプレイプロジェクトはこれが一番だと思います。


昨年度は「Parade de Circus」 をテーマとし、カラフルな衣装を着飾ったサーカスの動物達が賑やかにパレードをしている様子を本学人間館ピロティおよび大階段付近に作り上げました。

今年度も前回同様、大階段上の柱とピロティ部で展開します。


以下の写真は2012年度の活動のものです。

IMG_3490.JPG
↑パレードをしている動物たち



IMG_3491.JPG
↑作品の前でメンバー集合!





今年度の全体スケジュール

7月25日        キックオフミーティング
8月2日         デザイン案プレゼン・リーダー決定
8月22日        ブラッシュアッププレゼン
9月26日〜       制作開始
11月30日、12月1日 設置作業
12月2日        点灯式
12月3日〜12月25日 点灯期間
12月26日       撤収作業
1月           クロージングミーティング




プロジェクトメンバー紹介


指導教員 関本 徹生(芸術学部 教授、ものづくり総合研究センター 副センター長)

担当職員 岡本 斐・木村 真由美

TA(ティーチングアシスタント) 中村 公紀(情報デザイン学科イラストレーションコース3年生)

学生メンバー 美術工芸学科       3名
       情報デザイン学科     3名
       空間演出デザイン学科   2名
       環境デザイン学科     1名
       子ども芸術学科      1名
       歴史遺産学科       1名
       映画学科         1名
       舞台芸術学科       1名
       マンガ学科        1名
       キャラクターデザイン学科 1名
                  計 15名



実は、私山崎もイルミネーションプロジェクトのメンバーの一人なのです!
プロジェクトの内側からたくさんヒーローを探していきたいと思っています。

山崎


posted by プロオペ at 22:26| Comment(0) | 山崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月27日

HAPii+プロジェクト 7月12日 学内プレゼンテーション(papico班)

おはようございます、HAPii+取材担当の山崎です。
今日は7月12日に行われた大学内でのプレゼンについて報告していきます。



HAPii+のヒーロー

今回のHAPii+のヒーローは情報デザイン学科イラストレーションコース3年生の
鴨田大さんです。
HAPii+プロジェクトは23名中2名が男子と圧倒的に女子が多いのですが、鴨田さんはみんなの意見に耳を傾け、相手の意見を受け入れながら自分の意見もしっかりと発言しています。
その姿は頼れるお兄さんの様です。
彼はPapico班(ワークショップ)に所属し、12日に行われた学内プレゼンでは企画したワークショップを得意のイラストを添えることで、より伝わりやすいものにしていました。
鴨田さんは大のカッパ好きということで、papico班のメンバーから「カッパさん」という愛称で呼ばれており、いつも和気あいあいとミーティングに参加しています。
これから病院へプレゼンするにあたり、ワークショップの様子をもっと詳しく描いたイラストを用意されるようで、拝見するのが楽しみです!


IMG_3357.jpg
↑イラストを担当した鴨田さん



上記にも書きましたが、今回はつぼみ班(制作)とpapico班がそれぞれ学内プレゼンテーションをしました。
病院にプレゼンを行う前に、直接のクライアントである特定非営利活動法人アーツプロジェクトの理事長・森口ゆたかさんをゲストとして招き、プレゼンが行われました。
顧問教員・森本玄先生、そして過去にHAPii+プロジェクトメンバーとして活動された2名の先輩方にもアドバイスをいただきます。

今回私が紹介するのはpapico班のプレゼンの様子です。
つぼみ班のプレゼンの様子は茜音さんが紹介してくれています!




今回のプレゼンでpapico班は、班内でのテーマ『与え合う』をもとに、4つのワークショップを提案しました。


1つ目は“光で遊ぼう”です。
こども達に蓄光テープを好きな形にちぎってもらい、それを壁に貼ってもらいます。
壁に貼り終わったら、部屋の電気を消します。
光に当たっていたテープが暗闇の中で浮かび上がる仕組みです。
ワークショップの最初と最後にオリジナルの絵本の読み聞かせをして、こども達にはその絵本の主人公になってもらう、というストーリー仕立てになっています。
このワークショップは病院の夜の暗くて怖いイメージを払拭させたいという思いが込められています。


2つ目は“ファッションショー”です。
“光で遊ぼう”と同じく、オリジナルの絵本の主人公となったこども達が、紙やモールでリボンなどを作り、お互いに飾り付け合ったり、お医者さんや看護師さんに飾りをつけたりして、最後は病院内をランウェイに見立て、ファッションショーを行います。
このワークショップでは仲間と楽しみを共有して遊ぶことを目的としています。


3つ目は“影絵遊び”です。
まずは手や体を使った影絵をこども達に紹介し、一緒にやっていきます。
応用編で、みんなでオリジナルの影絵を考えたりもします。
次に、紙を切ってオリジナルの影絵を作ります。
その人形を使って最後に影絵の劇を大学生が公演します。
このワークショップでは協調性と想像力をかき立てます。


4つ目は“図鑑作り”です。
“光で遊ぼう”、 “ファッションショー”と同じく、絵本の主人公となったこども達が隠された虫のシールを探して、図鑑に貼って完成させます。
貼ってくれた子の名前を図鑑に書き込んで、みんなで作り上げていきます。
このワークショップでは発見する楽しさ、図鑑を完成させる達成感が得られます。




4つのワークショップに共通して大切にしたいことは「環境作り」だそうです。
いつもの部屋でワークショップを行うのではなくて、その空間を非日常的な物に変えてこども達にもその世界観の中に入り込んで楽しんでもらうことを目的として掲げていました。
そして、このプレゼンで使われていたパワーポイントに鴨田さんのイラストが多く使われていてワークショップの楽しそうなイメージが伝わってきました!
プレゼンを聞いていて、もし私が小学生だったらこんなワークショップが体験出来たらもの作りがもっと好きになるだろうな、と思いました。




森口さんや、森本先生、先輩方からのアドバイスとしては…

ファッションショーでお医者さんや看護師さんに長い時間協力してもらうことは難しいと思われる。
そこの予備案もしっかりと考えたほうがいい。
それに完成形よりもその過程が大切。

時間配分を決めた方が、病院側も実行できるか判断がしやすい。

広報のために、こども達に配れるポスターやDMを余裕があれば作れるといい。

こども達は楽しいことをちゃんと見分けることが出来るから、大学生も本気で楽しんで遊ぶ!
そうしたらこども達も興味を持ってくれる。




これらのアドバイスを生かして、病院へのプレゼンではより良いものになりそうです!

7月19日はついに京都府立医科大学附属病院へプレゼンをします!
つぼみ班もpapico班もここからよりよいプレゼンになると期待しています!!

山崎
ラベル:HAPii+
posted by プロオペ at 09:13| Comment(0) | 山崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

まか通プロジェクト活動報告

こんばんは、続けての投稿となります山崎です。


7月10日の定例ミーティングでは7月イベントの「やましろ鎧作りワークショップ」に始まり、8月イベントの「陶器まつり」、地獄絵絵解き」、「こども向け地獄絵絵解き東山フェスタの打ち合わせに大忙しでした!



今週のヒーロー

そんな中、私が注目したヒーローは…
情報デザイン学科イラストレーションコース1年生の鈴木亮佑さんです。
そのきっかけは彼の何にでもチャレンジする姿勢にあります。
先輩のイベントの企画を手伝ったり、イベントのチラシの校正を進んで担当したり、まか通のFacebookの運営係に立候補したりと様々なことに意欲的に取り組んでいます。
ミーティングでも積極的に発言していていつもやる気に溢れています。
京都造形芸術大学の名物である1年生のねぶた作りのリーダーもしているそうで、本当に多岐にわたって活躍しています!
そんな鈴木さんもこれからまか通プロジェクトを通して、どのように成長していくのか注目していきたいと思います。



IMG_3409.jpg
↑いつも笑顔がすてきな鈴木さんです





ミーティングで各イベントの企画者は、全体に正確な情報を伝えなければならないので資料を制作して配ったり、ミーティングの前にあらかじめホワイトボードにまとめたりと工夫がされていて分かりやすかったです。
とくに地獄絵絵解き、こども向け地獄絵絵解きイベントは本番からやるべき仕事を逆算して一つの表にまとめたガントチャートを作って共有していました。
こういう手法を先輩が後輩に作り方を教えて引き継いでいくのもプロジェクトで得られる貴重な経験ですね♪
どのイベントも着々と準備が進んでいて本番が待ち遠しいです。




私も地獄絵絵解きこども向け地獄絵絵解きのイベントに予約をしました。
早くも地獄絵絵解きは定員30名が満席となり、受付は終了したほどの大人気です!
こども向け地獄絵絵解きは、大人でも楽しめる内容となっています。ご予約はお早めに。



毎日打ち合わせや準備に忙しいまか通ですが、ひとつひとつのイベントに丁寧に取り組んでいます。
一人一人のメンバーもプロジェクトの中での自分の役割をしっかりと果たしていて、いいものをみんなで作り上げようと活動しているのが伝わってきます。

山崎
ラベル:まか通
posted by プロオペ at 23:44| Comment(0) | 山崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まか通 6月29日 学まちコラボ事業公開プレゼンテーション(二次審査)に潜入!

こんばんは、最近の夕焼けの紫色に見とれてしまうまか通プロジェクト取材担当の山崎です。

今日は6月29日に行われた学まちコラボに潜入した時の潜入記事です!



まか通プロジェクトのヒーロー

まか通プロジェクトに参加して3年目の情報デザイン学科イラストレーションコース3年生の
田中杏奈さんは今年度のまか通プロジェクトのリーダーです。
6月29日に行われた学まちコラボ事業の公開プレゼンテーションでも、まか通プロジェクトを代表してTA(ティーチングアシスタント)の美術工芸学科陶芸コース4年生の吉田瑞希さんと一緒にまか通の活動内容や目的を堂々と発表しておられました。




IMG_3408.jpg
↑まか通のリーダー、田中杏奈さん




学まちコラボ事業について詳しく知りたい方は大学コンソーシアム京都のHPヘ!



学まちコラボで他大学の地域振興プロジェクトが活動内容を発表する中、まか通の主な発表内容は、
心の再生のきっかけ作りを目的とした鍾馗祭開催について』でした。
鍾馗ってなに?という方に簡単に説明をすると、京都の屋根の上に数多く存在し、まちを守って魔除けの神様のことです。
しかし、鍾馗さんにはお地蔵様の地蔵盆のように感謝をする日がありません。
そこに目をつけたまか通は鍾馗さんに感謝をする日として鍾馗祭を企画します。


新しい行事を企画することにはある意図があります。
それは新旧住民の交流の機会をつくることです。
新しく引っ越してきた人は地域行事やしきたりが分からず町内行事などに参加できていないことが多いのではないでしょうか。
それでは昔からその地域に住んでいる人も新住民と交流が出来ません。
では、両者にとって新しい企画である鍾馗祭はどうでしょうか。
どちらからも同じ立場で参加が出来ますよね。
鍾馗祭についてはこれからもお伝えしていきますのでお楽しみに!





この学まちコラボの公開プレゼンテーションに潜入させていただいて感じたことは、まか通プロジェクトは地域との結びつきが本物だと感じました。
学生たちは真剣に地域のことを考え、出来ることを全力で取り組んでいます。
地域の方もそれに答えて積極的にイベントに参加してくださり、新たなコミュニティが生まれています。
まか通はサラッとやってのけていますが、それは難しいことです。
今までの長い積み重ねによって築き上げ、今日につながっている貴重な財産だと思いました。
まか通だけを見ていては気付けなかったことです。



田中さんは当日、最終チェックのために早くから会場に来て打ち合わせをしていました。
プレゼンの様子も落ち着いていて聞き取りやすく、自分たちの活動に自信を持って活動していることが伝わってきました。
付け焼刃ではなく、普段からみんなの前に立ってミーティングを回しているリーダーの風格が現れていました。

後日伺った田中さんの感想としては、
「プレゼンは頑張った。質疑応答をもっと魅力的に展開させたかったと反省。終わってから言いたいことが溢れてきた。」とおっしゃっていました。
自分に足りていなかったことをしっかりと見つめ直し、これからに生かそうとしている前向きな姿勢も発見することができました。




このプレゼンテーションの結果は……
見事に助成申請を採択されました!!
今回で7年連続での採択だそうです。
プレゼン内容はもちろん、田中さんと吉田さんの質疑応答も丁寧に対応出来ていたおかげではないでしょうか。
この勢いを保ちつつ、まか通は8月イベントに向けて準備を進めています!

山崎
ラベル:まか通
posted by プロオペ at 23:19| Comment(0) | 山崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。