こんにちは、HAPii+プロジェクトを担当している茜音です。
さてさて、今回は7月19日に行われた活動を紹介していきます。
そしてこの日のヒーローはこの方!!
歴史遺産学科、文化遺産コース、3年生!
高野 栞さんです!!
高野さんはつぼみ班(壁画班)のプレゼン担当です。
今までのミーティングでは、いつも1歩ひいたところから全体をみて、意見をしたり、まとめたり、みんなを進むべき道に導いてくれていました。
さてこの日はどんな活躍をしてくれたのか…!
今回、HAPii+は大学を飛び出し、病院内でのプレゼンを行いました。
プレゼンを行う講義室に到着をして待っていると、ぞくぞくと医師の方や、看護婦さんが集まってきました。
↑お医者さんたちがあつまってきて、いよいよプレゼンです。
そしてHAPii+担当の教職員さんからの挨拶のあと、いよいよプレゼンがはじまりました。
まずはつぼみ班(壁画班)から。ここで今回のヒーロー、高野さんの登場です!
高野さんは今回全体の司会として活躍してくれました。大勢の人を前にどうどうと、落ち着いて話していてかっこいいなと感じました。
↑司会を務める高野さん
つぼみ班(壁画班)のプレゼンのテーマは大きく分けて3つあり、1つのテーマごとに一人ずつプレゼンをしてくれました。
1つ目は『マングローブ』
2つ目は『トリックアート』
3つ目は『星空』
どの案も前回より、説得力があったり、絵に統一感があったりなど、格段に良くなっているものばかりでした。最後は高野さんがしっかりとこのつぼみ班のプレゼンをまとめ、無事終わりとなりました。
そしてこのあとはpapico班(WS班)のプレゼンとなりました。papico班についてはもう一人のHAPii+担当の山崎さんが書いてくれています!
どちらの班のプレゼンもはやくみたいなーと思えて、わくわくするようなものでした。
プレゼンのあとは医師や看護婦の方からの意見を貰いました。
最初の意見として「年々完成度が高くなってる。」という嬉しい一言が。
それから、「暗いといっても薄暗いぐらいだから蛍光塗料がしっかり光らないかも知れない」など具体的な意見をたくさん貰いました。
それに加え、廊下に飾ってあるマンドリルの絵を廊下の中だったら動かしてもいい、窓ガラスもぜひやって欲しいというような提案ももらえました。
このあとはチーム別に話合い、解散となりました。リーダーと高野さんがこれからについて話し合っている場面を見かけました。リーダーに任せっきりじゃなく、ちゃんとサーポートしてあげているところも素敵だなと感じました。
これまで怒涛のスピードでおこなわれたHAPii+プロジェクト。来週のミーティングはお休みです。
しかしメンバーは、自主的に集まり、ミーティングをするという計画を立てていて、その向上心の高さに驚かされました。
それでも、ひとつの山場は乗り越えられたもではないかと思います。では、今回はほんとにお疲れ様でした!!
ラベル:HAPii+