2012年05月14日

5月13日の「まか通」取材報告

こんにちは、月曜日のブログ更新担当・中村です!
軽ーく自己紹介しておきますと……京都生まれの京都育ち、専攻はファッションデザインの4回生です。
学生たちの様々な活動を報告し、より多くの皆さんにプロジェクトの存在や楽しさ、面白さを知っていただけたらと思っています。これから宜しくお願いいたします!

さて今回は、私が取材を担当している「まか通 近代産業アート再生プロジェクト」で昨日行われた、フィールドワークの報告です。

その前に、プロジェクトについてざっと説明を。
まか通」とは、京都市東山区をアートの力で活性化させることを目的としたプロジェクトです。名前は「まかふしぎ通信」の略。
歴史ある貴重な建物や独自の文化、伝承、伝説などを「近代産業遺産」とみなし、それらをアートの目線で捉え直し、成果発表として毎月イベントやワークショップを開催したり、年に一度まとめとしての冊子を発行しています。
→まか通のブログはこちら

……言葉を並べるだけではとても説明のしづらい、このまか通。
やはり実際の活動を紹介するのが分かりやすいかと思います。
というわけで、フィールドワーク報告、始まります!
 
 
出発前
13日、朝10時に東山区役所へ集合したまか通メンバーたち。
今年度初のフィールドワーク、しかも天気に恵まれ快晴ということもあってか、皆ワクワクしています! 昨年度はまか通に所属していたので、この雰囲気が懐かしい……。
さて、ここから新入生に東山区地域を案内する班と、東山区にある神社を調査する2回生以上の班の二手に分かれて出発します。
私は2回生以上の班に同行しました。ルートを確認し、皆で歩く歩く!

フィールドワーク開始 みんなでスケッチ
そしてスケッチ。今回のフィールドワークでは、鳥居や燈籠、本殿、拝殿など、神社にある建造物の位置関係を地図に描きこんだり、作られた年代や祀られている神様についてを記録していきます。時には神社の方に疑問点をお尋ねしたりするのですが、そこで驚くべき事実を発見したりも!(これについては、まか通ブログに詳細がありますので、そちらをどうぞ)
神社仏閣の根本を知る」、それが今回のフィールドワークのテーマなのだそうです。

宮司さんに質問
社務所にて、疑問点を質問中のまかメンバー。

皆で考察 歩き回る
時には左の写真のように、得た情報や感じたことを皆で話し合いながら考察もしていきます。右は神社内で動き回るメンバー4名の写真。なぜこの位置にあるのか、なぜこの個数なのか。こうして調査の中から神社の新たな一面を発掘し、それを何らかのかたちで発信できないか?ということまで考えながら、フィールドワークを進めます。歩いて、手を動かして、頭を使う! 結構ハードです。

まとめと役割分担 スケッチの中身
神社を3件回った後、東山区役所に戻り、今日一日の成果をまとめます。右はフィールドワーク中のスケッチです。鳥居の種類や、各建造物の位置が丁寧に記録されています! そして各自、これらの情報をデータ化する役割分担などをし、解散。時間は午後4時近く。約6時間のフィールドワークとなりました。

今回の同行取材で印象的だったのは、ただ見たままを記録していくだけでなく、互いに考えを話して考察したり、神社側の方にお話を伺いにいくなど、とても積極的なメンバーの姿でした。このような積み重ねがあって、1つのイベントやワークショップ、冊子などを作り上げていくんですね。
外から見れば気が遠くなるような話ですが、皆が皆楽しみながら活動をしていく「まか通」であるからこそ、出来ることなのだと思います。
……なので、「もう帰っていい?」という言葉が逆に珍しかったですよ〜、K山くん!(笑)

5月13日、まか通フィールドワークの報告は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回は今年度最初のワークショップ企画についてや、全体ミーティングの様子などをお伝えできればと思います。

それでは、また来週! 中村でした。


ラベル:まか通
posted by プロオペ at 20:58| Comment(0) | 中村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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