2013年07月27日

HAPii+プロジェクト 7月12日 学内プレゼンテーション(papico班)

おはようございます、HAPii+取材担当の山崎です。
今日は7月12日に行われた大学内でのプレゼンについて報告していきます。



HAPii+のヒーロー

今回のHAPii+のヒーローは情報デザイン学科イラストレーションコース3年生の
鴨田大さんです。
HAPii+プロジェクトは23名中2名が男子と圧倒的に女子が多いのですが、鴨田さんはみんなの意見に耳を傾け、相手の意見を受け入れながら自分の意見もしっかりと発言しています。
その姿は頼れるお兄さんの様です。
彼はPapico班(ワークショップ)に所属し、12日に行われた学内プレゼンでは企画したワークショップを得意のイラストを添えることで、より伝わりやすいものにしていました。
鴨田さんは大のカッパ好きということで、papico班のメンバーから「カッパさん」という愛称で呼ばれており、いつも和気あいあいとミーティングに参加しています。
これから病院へプレゼンするにあたり、ワークショップの様子をもっと詳しく描いたイラストを用意されるようで、拝見するのが楽しみです!


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↑イラストを担当した鴨田さん



上記にも書きましたが、今回はつぼみ班(制作)とpapico班がそれぞれ学内プレゼンテーションをしました。
病院にプレゼンを行う前に、直接のクライアントである特定非営利活動法人アーツプロジェクトの理事長・森口ゆたかさんをゲストとして招き、プレゼンが行われました。
顧問教員・森本玄先生、そして過去にHAPii+プロジェクトメンバーとして活動された2名の先輩方にもアドバイスをいただきます。

今回私が紹介するのはpapico班のプレゼンの様子です。
つぼみ班のプレゼンの様子は茜音さんが紹介してくれています!




今回のプレゼンでpapico班は、班内でのテーマ『与え合う』をもとに、4つのワークショップを提案しました。


1つ目は“光で遊ぼう”です。
こども達に蓄光テープを好きな形にちぎってもらい、それを壁に貼ってもらいます。
壁に貼り終わったら、部屋の電気を消します。
光に当たっていたテープが暗闇の中で浮かび上がる仕組みです。
ワークショップの最初と最後にオリジナルの絵本の読み聞かせをして、こども達にはその絵本の主人公になってもらう、というストーリー仕立てになっています。
このワークショップは病院の夜の暗くて怖いイメージを払拭させたいという思いが込められています。


2つ目は“ファッションショー”です。
“光で遊ぼう”と同じく、オリジナルの絵本の主人公となったこども達が、紙やモールでリボンなどを作り、お互いに飾り付け合ったり、お医者さんや看護師さんに飾りをつけたりして、最後は病院内をランウェイに見立て、ファッションショーを行います。
このワークショップでは仲間と楽しみを共有して遊ぶことを目的としています。


3つ目は“影絵遊び”です。
まずは手や体を使った影絵をこども達に紹介し、一緒にやっていきます。
応用編で、みんなでオリジナルの影絵を考えたりもします。
次に、紙を切ってオリジナルの影絵を作ります。
その人形を使って最後に影絵の劇を大学生が公演します。
このワークショップでは協調性と想像力をかき立てます。


4つ目は“図鑑作り”です。
“光で遊ぼう”、 “ファッションショー”と同じく、絵本の主人公となったこども達が隠された虫のシールを探して、図鑑に貼って完成させます。
貼ってくれた子の名前を図鑑に書き込んで、みんなで作り上げていきます。
このワークショップでは発見する楽しさ、図鑑を完成させる達成感が得られます。




4つのワークショップに共通して大切にしたいことは「環境作り」だそうです。
いつもの部屋でワークショップを行うのではなくて、その空間を非日常的な物に変えてこども達にもその世界観の中に入り込んで楽しんでもらうことを目的として掲げていました。
そして、このプレゼンで使われていたパワーポイントに鴨田さんのイラストが多く使われていてワークショップの楽しそうなイメージが伝わってきました!
プレゼンを聞いていて、もし私が小学生だったらこんなワークショップが体験出来たらもの作りがもっと好きになるだろうな、と思いました。




森口さんや、森本先生、先輩方からのアドバイスとしては…

ファッションショーでお医者さんや看護師さんに長い時間協力してもらうことは難しいと思われる。
そこの予備案もしっかりと考えたほうがいい。
それに完成形よりもその過程が大切。

時間配分を決めた方が、病院側も実行できるか判断がしやすい。

広報のために、こども達に配れるポスターやDMを余裕があれば作れるといい。

こども達は楽しいことをちゃんと見分けることが出来るから、大学生も本気で楽しんで遊ぶ!
そうしたらこども達も興味を持ってくれる。




これらのアドバイスを生かして、病院へのプレゼンではより良いものになりそうです!

7月19日はついに京都府立医科大学附属病院へプレゼンをします!
つぼみ班もpapico班もここからよりよいプレゼンになると期待しています!!

山崎


ラベル:HAPii+
posted by プロオペ at 09:13| Comment(0) | 山崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月26日

『京料理しつらえプロジェクト』とは??


こんにちは!大山崎プロジェクト、HAPii+プロジェクトに続き、『京料理しつらえプロジェクト』を担当させていただくことになった、茜音です。よろしくおねがいします。

今回は、新しくスタートした京料理しつらえプロジェクト(以下、京料理プロジェクト)とはどのようなプロジェクトなのか?ということを紹介していきたいと思います!



京料理しつらえプロジェクトとは?


12月に開催される、京都で最も大きく、歴史の深い、京料理展示会の空間を、学生が演出していくプロジェクト。
料理を展示するのに必要不可欠なお皿も、京都造形芸術大学の美術工芸学科、陶芸コースの学生が作り、実際に使われていきます。




このプロジェクトは京都料理芽生会とコラボレーションしたもので今年で4年目になります。
去年までは、料理人さんと学生が一対一になり、空間を演出していくというものでした。

しかし、今回は決められた4つのテーマがあり、そのテーマごとにチーム分けをしました。そしてそれぞれのチームと一流の料理人さんで話し合を重ねながら展示空間をどう演出していくのかを決めていきます。


4つのテーマはこちら!↓



「日本のクリスマス」

「七福神の忘年会」

「十二支の大晦日」

「20年後のお正月」               


未知との遭遇を大きなテーマとしているため、どれも不思議なテーマとなっています。
この4つのテーマを学生たちはリサーチをして知識を深めたり、話し合いをし、どうすれば展示を見に来た人が心地いいと思ってくれる展示空間を作れるのかを考えていきます。





以下、今年のキックオフミーティングの様子。

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↑八木先生からプロジェクトについての説明を受けています



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↑グループに分かれての話合い。
立って話している方が今回のTA(ティーチングアシスタント)の中村 江里さんです!





    〜メンバー紹介〜

指導教員 八木明先生(美術工芸学科)
担当職員 木村真由美 北村英之
TA(ティーチングアシスタント) 中村江里(美術工芸学科総合造形コース3年生)


○しつらえチーム 合計9名
  美術工芸学科4名
  情報デザイン学科1名
  空間演出デザイン学科3名
  環境デザイン学科1名

○器チーム 美術工芸学科 18名
○施工チーム 美術工芸学科 9名
 

posted by プロオペ at 22:03| Comment(0) | 茜音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

砂像プロジェクト 活動報告

こんにちは、梶原です。
6月20日、砂像プロジェクトの活動についてお伝えします。

砂像プロジェクトとは?⇒http://projectoperation.seesaa.net/article/367856202.html

この日はPV試聴・講評会の後に模型制作の下準備と砂像メンバーによる懇親会が行われていたのでその2活動について報告します。

今回の注目メンバーは・・・
TA(ティーチングアシスタント)の小林 寛基さん(美術工芸学科)です!


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カメラを向けるとすぐにポーズをとってくれる小林さん!

それでは小林さんの活躍に注目しながら、活動報告をしていきます。




○模型制作下準備


まず大きな発泡スチロールを作業場へ運び出し、熱線カッターで模型で使いやすいサイズに切り分けていきます。

今回、熱線カッターをはじめて使うメンバーに小林さんが実演も交えつつ丁寧に使い方を教えていました。聞いていてとても分かりやすかったです。
1年前に体験した手順を人にしっかりと教えることは考えてみると難しいことですよね。伝達力の高さに「さすがTA!」と思いました。


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熱線カッターの使い方を教える小林さん

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簡単な実演の様子

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熱線カッター初使用組もスムーズに作業ができるようになりました


そんなわけで、模型用発泡スチロールの切り分け完了!




○砂像メンバーによる懇親会 
─生まれ変わるのは今だ!篤史君─



模型制作下準備後、すぐメンバーは懇親会に向かいました。

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とにかく皆さん笑顔です!


陽気になってきた中で、皆さん普段から思っていた本音なんかもでてきます。
気がつくと篤史君が小林さんから普段の行動についてお叱りを受けていました。

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表情は笑顔のまま真剣に叱る小林さん、篤史君は左端

叱っていた内容は主に
・篤史君が報告・連絡・相談をできていないということ
・篤史君は「時間がない」と言ってプロジェクト活動にちゃんと参加できていないが、他のメンバーだって忙しい中やりくりしているのだということ
などでした。

プロジェクトは仕事なんだ、単位という報酬がある分、それに見合った働きをしないといけないんだ」
「何度も期待を裏切られたが切り捨てる訳にはいかない。今日自分は本音をすべて話したからこれまでの篤史の失敗は忘れて、今後は篤史がどう生まれ変われるかを見守る」


などの小林さんの言葉が印象的でした。学科授業以外にプロジェクトが活発なため、生徒の両立する力が問われる本大学ならではの問題ですね。

ここまで、放り出さずに真剣に怒ってくれる人がいる篤史君は幸せ者だと思いました。小林さんの篤史さんへの熱弁からまだしっかりできていない大学生に社会人になるための意識を持たせる。というリアルワークプロジェクトの醍醐味を感じました。未熟な若者を引っ張り上げて成長させることは今の日本でかなり重要なことなので、小林さんのように後輩を教育できる人々の存在が必要な時だなと思いました。

その日の篤史くん
・担当職員、久保さんのお話を立膝で聞いてしまっていました(汗)
        ・・・彼が成長するのを待ってます!


梶原
posted by プロオペ at 15:30| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月18日

大山崎プロジェクト活動報告 「竹・竹・竹」

こんにちはー、大山崎プロジェクト担当の茜音です。
今回は7月13日(土)に行われた「竹切り」についての報告をしていきたいと思います。

竹は大山崎プロジェクトのライトアップに使われます。
切る量が多かったため、ボランティアの方を集めて行われました。私も参加させてもらいました(^^)


ではでは、恒例のヒーロー紹介です。
今回のヒーローは……、……、

進戸 かおりさんです!!(キャラクターデザイン学科 2年生)

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↑別の日のミーティングでの写真です


進戸さんはライトアップ班のリーダーを務めていて、この日は特にリーダーっぷりを存分に発揮してくれましたよ!



まずは竹を切る現場に無事到着しました。
この日はなんと朝早いにもかかわらず、メンバーみんな無遅刻・無欠席!担当の教職員さんからもほめられていました。



次は竹林ボランティアの方々と一緒に竹を切っていきます。
メンバー4〜5人に対して、竹林ボランティアの方が1人つくという形で行われました。
そのためどのチームがどの長さの竹を切っていくのか、何本切るのか、進戸さんは全体の司令塔として活躍してくれました。


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↑指示を出す進戸さん


竹は長くて重く、切ったときに当たると危ないので、チームはなるべく離れて竹きりを行いました。
それにより、リーダーはあっちへこっちへ指令を出したり、竹の太さを測り切っていい竹を選んだり竹やぶのなかを動きまわってました。本当にお疲れ様でした!



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↑竹の太さをはかる進戸さん



竹切るのは見ため以上に硬く、とても大変でした。でもだんだんとコツをつかんだり、教えてもらい、みるみると作業効率が上がっていき、なんと予定時間より大幅に早く竹きりを終えることができました!

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↑数を数える進戸さん。ほんとにたくさん切りました!

竹切りも無事終わり、みんなでランチタイム!のその前に、
最後は片付けです。進戸さんがここでもリーダーっぷりを発揮して、「00さん軍手、数えて」であったり、「00さんはのこぎりお願いします」と一人一人に役を分け与えていて、とても効率がいい片付けだったなとおもいます。
切り終わって終わりじゃなくて、きちんと片付けまでに目を向けられるところが素敵だなと感じました。

そのあとはトラックに積み、学校まで竹が運んで、借りた用具をもとに戻し、解散となりました!


今回はみんなをまとめて引っ張っていくれていた進戸さんもヒーローですが、ほんとにすばやく、効率よく、一生懸命やっていて、メンバーみんないいな、と感じた1日でした!




茜音
posted by プロオペ at 22:53| Comment(0) | 茜音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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