2012年09月10日

アバカ・フェアトレード商品開発プロジェクト ミーティング8月28日

こんにちは。並河です。 
8月28日に行われた定例ミーティングの報告をします。


今回は、9月16日に開催される特定非営利法人FAIR+さんの設立記念フォーラムでのプレゼン発表についての話し合いを行いました。

プレゼンでは、素材と商品を提示し、現状に対して「私たちはこういう事が出来ます」という事を発表します。

プレゼンを聞いて下さる人達が知りたい事の一つに、
京都造形芸術大学の学生が、このプロジェクトで新商品開発をしている理由は何故か?」があります。
FAIR+さんが、他ではなく京都造形芸術大学の学生にお願いして下さった理由は何なのでしょうか。それを私たち自身が理解しないといけません。
京都造形芸術大学の学生にしか出来ないこと、一番力を発揮できる事は何でしょうか。


担当職員の近藤さんが仰った事は、
「プレゼンを聞いて下さった人々に「是非買いたい!」「商品を発注したい!」という行動変容を起こして貰いたい!
○「デザイン」や、商品についてよりクリエイティブに考えていかないといけません。デザイン性の高さはとても重要な重要なポイントです。」
という事でした。

近藤さんの発言を聞いているメンバー達の様子
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FAIR+さんから出された条件は
○フェアトレード商品という事を全面に出す売り込みではなく、商品そのものの魅力やデザイン性の高さがある事
○商品が日本で売れる事
です。


プレゼン発表に向けて、アバカ・フェアトレード商品開発プロジェクトの活動について上記と以下の条件を踏まえて自分なりの説明の言葉を具体的に作っていきます。
「自分だったら、こう説明・発表する!」
「自分だったら、こういう風な言い回しをする!」
「こういうまとめ方をしたら良いんじゃないか」など。
「Dropbox」という、複数のPCでファイルを共有できるソフトを活用してメンバーみんなで考えていきましょう!

〈条件〉
1,京都造形芸術大学のプロジェクトについて説明
(プロジェクトとは、何なのか?)
2,アバカという素材について
(フェアトレードについての説明も入ります)
3,新製品の開発について
4,月ごとのアバカ・フェアトレード商品開発プロジェクトの取り組み
(5月、6月、7月、8月…と追っていきます。現時点の進捗状況。自分たちはどんなアプローチをしているのか?)
5,現在のプロジェクトの状況
6,今後の目標・意気込み

です。
(発表時間は15分間)

ホワイトボードに書かれた〈条件〉を確認しつつ、真剣な表情で言葉を考えているメンバーの様子です。
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意見を発表する李政達くん(キャラクターデザイン学科2回生、写真一番右端)と、その発表を聞いているメンバー
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前回の課題である「大学生である私たちが考えやすい年齢層である自分と近い世代のより多くの人にどんなアバカ商品が欲しいかを聞いてくること」も引き続きやっていく事になりました。
同じ学科の人だけでなく、他の学科の人など、自分と見方が違うであろう人たちにどんどん話を聞いて、想像できる商品の幅を広げていきましょう!



9月11日(火)18時より、16日のプレゼン発表に向けてのリハーサルを行います。

メンバー全員がしっかり協力し合い、みんなのプロジェクトである、という意識を持って、プレゼンに向けて準備を進めていきましょう!


ラベル:アバカ
posted by プロオペ at 10:04| Comment(0) | tomo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月05日

番外編「関本徹生展 日本の精神文化の根源探求・博覧会的展覧会」告知!

こんにちは、中村です。
新しい月が始まり、はや一週間弱。
爽やかな風や段々と早くなってきた日の入りに、近頃「秋」を感じています。
暑さも随分和らいで、前よりも幾分か楽に外出できるようになった気も。

そんな、日中でも過ごしやすくなってきたこの時期のお出かけ先として、
こちらの展覧会はいかがでしょうか?


関本徹生展
日本の精神文化の根源探求・博覧会的展覧会

〜十二支・行事・祭事等から暦を観る〜

元 立誠小学校(京都市中京区)3階 にて開催中(入場無料)。
<9月1日(土)〜9月9日(日) 10:00ー18:00 まで>→詳細はコチラ(Facebook)

ポスター 水無月
(右は展覧会のポスターの写真。左は作品、水無月『大祓・茅の輪』)


この展覧会は、京都造形芸術大学の様々なプロジェクトの指導教員をされている関本徹生先生(京都造形芸術大学教授)による造形作品展です!

関本先生は「まか通」や「粟田神社大燈呂制作」、「ワールド夏のウィンドウディスプレイ」などなど、挙げれば切りがないほど多くのプロジェクトに関わられており、当ブログ記事でも何度も名前や写真を載せているのでご存知の方も多いのではないかと思います。

今回の展覧会はその関本先生が昨年、月に一度の個展で披露していた作品などを一堂に集めたものとなっています。
チラシより展覧会の説明を引用させていただきますと……。


インターネットを中心に簡単に世界中の情報を得る事が出来るが、反面、最も根源的な情報収集装置である身体感覚を使う事が、疎かになってきている。
言い換えれば、
五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)の衰えでもある。

文明社会にトップリ浸かり、時代と共に自然の声(摂理)を聞かなくなり、傲慢になった人間の営みが、大きな天災や人災などに直面してくる。

古代より自然と寄り添って生きてきた先人たちの教えに触れる事で、本当の豊かさについて、今一度問うべきである。

今回展示する作品は、十二支・行事・しきたり等をテーマに造りだした…
否、異界から「呼び出された」造形である。


(以上、引用終わり)
なお、アクセスなどより詳細な情報は→Facebookのイベントページでご確認下さい!
※プロジェクトオペレーションのFacebookページです。


ここからは展覧会初日に撮った作品の写真をちょこっとだけ掲載。
実際は何十点と作品があるので、是非見に行って下さいね!

神無月 いろんな見方ができます
こちらは、神無月『十三夜・月』という作品。
展覧会は自由に動き回り、いろんな目線や距離から作品を見る事ができます。
こうして、違う方向から見ると全く違う作品に見えたりするのが面白いですね。

木だと思いきや……。中身は展覧会で聞いてね! 重厚な歯車!
左は、師走『冬至・終焉』。木を削ったのかと思いきや、そう見える様な着色でした!

右は、部屋の中央に置かれていた作品。周囲に暦をテーマにした作品が輪となって置かれていること、ポスター裏面に書かれた「暦は自然とともに生きるノウハウを詰め込んだ記憶再生装置」という文から、これはその「装置」なのではないか?と考えながら見てました(答えは展覧会に行って確かめてね!)。

ごろーん
(写っているのは関本先生です)
畳の部屋なので、こんな風に寝転んでの鑑賞も可能!(むしろ推奨)


この展覧会が行われている元 立誠小学校では、他の階でも京都造形芸術大学の学生や教員による展覧会が催されています。
告知が遅くなりましたが……これを機会に、皆さんもさっそく「芸術の秋」を楽しまれてみてはいかがでしょうか?

中村でした。
 
ラベル:番外編
posted by プロオペ at 23:54| Comment(0) | 中村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月02日

よしもと×京都造形新商品開発プロジェクト


こんばんは、土曜日ブログ更新担当のMATSUDAです。

突然ですが、次週から2週間『京造ねぶた制作』がはじまります・・・
一回生のみの制作ですが、コース学科関係なくひとつのクラスが中心となり朝から晩まで巨大なねぶたを制作していきます。

このため申し訳ありませんが2週間の間、ブログの更新を停滞させることになってしまうかもしれません。
ご理解の方よろしくおねがいいたします!

では、さっそく活動報告の方に移らせていただきます。


よしもと×京都造形新商品開発プロジェクト

DSC02026.JPG

8/26(日)に京都伝統産業ふれあい会館にフィールドワークに。さまざまな京都の『伝統工芸品』を見学してまいりました!

今回は『京都の』さまざまな文化や技術をココで学び、次の扇子づくりに役立てていこうか!という目的です。

館内はほとんど撮影禁止でしが、許可をいただいた場所のものをアップしていきます。

よしもと×京造 職人さん

とあるブースで扇子づくりの職人さんが扇子を実際つくっておられました。(上の写真)この方は大西常商店さんの扇子もつくっておられるとのことでして、リアルなお話をたくさんして下さいました。

よしもと×京造 のり

ハケで扇子の骨にのりをつけ(上の写真)

よしもと×京造 骨通し

テイネイに紙に骨を通していきます。(上の写真)

よしもと×京造 見学

学生さんたちは真剣に見学します。(上の写真)

他にも「舞子さんたちの踊り」や、いろいろな伝統工芸品の数々を見学して解散ということになりました。


ぼくは今回非常にこの展覧会が興味深く気に入り、解散後も見学しました。

京都の伝統工芸はなんといっても技術は素晴らしいのは勿論のこと、職人さんが制作過程で

モノをこすったり、組み合わせたりするときの「シュッ。シュッ。」といった音や

布をを染めるときに染色の液に浸すときの「ちゃぽちゃぽ。こぽっ。」といった音など


とにかくがいい!


静けさのなかに響くこの音に心奪われました。こういった技術ではない職人さんの技といいますか、制作過程そのものも芸術であり多くの方がコレを視て聴いてカンジてほしい!と思ったのです。

今回のフィールドワークはよしもとだけでなく、今後の制作にも活かしていきたい活かさねばならない!と思わされました。


以上が報告となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

以上MATSUDAでした。


ラベル:よしもと
posted by プロオペ at 22:52| Comment(0) | MATSUDA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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