最近は突然大雨が降ったり雷が鳴ったりと、大忙しの天気ですね。
先週は折り畳み傘に何度も助けられました……。
今年の梅雨明けは昨年よりも遅いそうですが、今月28日までには何とか明けて、晴れやかな天気が続いて欲しいものです。
というのも!
今月28日(土)と29日(日)には、まか通企画のワークショップイベント2種類
「文字で視るまち(28日)」「音で観るまち(29日)」
が開催されるのです!


まずは28日開催のこちらから。
– 文字で視るまち –
◆イベント内容(チラシより引用)
まちの中にはそれぞれ名前が存在します。都道府県、区、市、町、村、それぞれの名前に歴史や意味がありますが、その名前を構成する漢字には一体どのような意味があるかご存知ですか?
今回は東山区の興味深い町名をピックアップし、その漢字を紐解いていくことで新しいまちの見方を引き出します。また、参加されたお客様自身の名前を解体していき、漢字から視る新しい自分を探求します。
日 時 7月28日(土)
開 場 13:00 / 開演 13:30〜(終了予定15:30)
会 場 弓箭閣(きゅうせんかく)(京都市東山区弓矢町)
(地図はこちらのチラシ裏面をご参照ください)
参加費 無料
定 員 15名
持ち物 飲み物
ナビゲーター 関本徹生 氏(京都造形芸術大学教授)
☆こちらのイベントは「1時間目」と「2時間目」の二部構成となっており、
1時間目は、関本徹生氏による「まち漢字」の授業、
2時間目は、自分の名前をひもとく授業 となっています。
お次は29日のこちら。
– 音で観るまち –
◆イベント内容(チラシより引用)
まちを歩けばさまざまな音が聞こえてきます。鳥のさえずり、虫の声、人の会話、歩く音、ものをつくる音……。
これらの音を日々暮らしの中でどれだけ意識しているでしょうか。車の音にかき消され、まちではどんな音が聞こえるのか気づかずにいるかもしれません。
そこで今回はフィールドワークでまちを歩き、普段意識しない音に耳を傾け、音のイメージを絵や文字で表現することで、音の不思議・おもしろさを感じていただき何気ない音への関心を持ってもらう機会を提案します。
日 時 7月29日(日) ※雨天決行
開 場 13:00 / 開演 13:30〜(終了予定16:00)
会 場 やすらぎふれあい館
(地図はこちらのチラシ裏面をご参照ください)
参加費 無料
定 員 20名
ナビゲーター 関本徹生 氏(京都造形芸術大学教授)
※飲み物、帽子を持参の上、歩きやすい格好で来てください。
☆こちらのイベントも2部構成となっており、
第1部は、まちの音を聴きながらフィールドワーク
第2部では、聴こえた音を文字や絵、色、文章などに表現 を行います。
★お申し込み方法
下記のE-mailアドレスまたは電話にて「まか通7月イベント(両日または、いずれか一日参加)」と伝え、参加者全員のお名前・ご連絡先を添えてお申し込みください。
(E-mail)maka2pro@gmail.com
(電 話)075-791-8763
京都造形芸術大学プロジェクトセンター 木村・奥田
(受付時間 9:00〜17:00 ※土日祝を除く)
※予約なしでの当日参加も可能です。
※当日は会場付近に、チラシと似た看板を持ったスタッフを配置しています。見かけたら気軽に声をかけて下さいね!
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いつもはあまり気にしていないけれど、「よく見ると実は面白い」ものって、たくさんありそうですね。
今回はそんな、普段の生活がより楽しくなるような「ものの見方」を見つけることのできる、とても良い機会かと思います。
皆さん、是非ご参加下さい!
中村
ラベル:まか通