2012年07月03日

まか通プロジェクト活動報告「6月イベント」1日目 その1

中村です。
最近はどんな記事を書こうか迷うほど、色々なプロジェクトの取材をさせていただいています。香川県へ行ったり、とあるバスの路線近辺をフィールドワークしたり……。
どれも早く記事にしたい気持ちでいっぱいなのですが、今回は!

先日催された、まか通プロジェクト6月イベント企画
信長が模倣したことおこし〜 時空を超えて甦る 雑賀衆
1日目・トークイベント(6月29日(金))の様子をお伝えしたいと思います!

2日目である7月1日(日)のフィールドワークイベントについては、今週中に記事をもう一度書かせていただく予定です。こうご期待!

それでは6月イベント報告(1日目)、始まり始まり〜。




18時40分頃。五条通と東大路通の交差点近くにあるバス停「五条坂」でバスを降り、会場「通妙寺(京都市東山区)」へと向かう私とプロオペメンバーのおからさん(参加ありがとう!)。
混雑したバスに揺られて少し疲れていた私たちを、まか通メンバーが道の途中途中、笑顔で出迎えてくれました!

のぼりと看板でお出迎え
大谷本廟の横の小道前にて。左から松内桃子さんと杉本尚樹くん(2人とも情報デザイン学科)、櫻澤克征くん(美術工芸学科)。
杉本くんは「まか通」と書いたのぼりを持っています。これ、今回のイベントから始めた新しい試みなんだそうです。これなら遠くからでも、まか通関係者だということが一目で分かりますね。いいね!

案内してもらった大谷本廟の横の小道に入り、そのまま一本道を進んでいくと……

通妙寺前
通妙寺さんの門の前までたどり着きました!
門の前では古川詩穂さん(左端・美術工芸学科)、南田真吾くん(右端・情報デザイン学科)がご挨拶。またこの門をくぐった後も、たくさんのまか通メンバーが和やかな雰囲気で迎えてくれました。

ちなみに今回ご紹介した場所以外にも、一本道の途中や東山区役所前など、色々な場所でメンバーたちは会場への案内を行っていました。親切なまかメンバーに感謝!

まか通の受付嬢たち
お寺の入り口でせっせと仕事をこなす受付嬢3名。
小竹彩奈さん(写真左端)、高橋美穂さん(中央)に受付を済ませてもらった後は、松井美沙紀さん(右端)から配布物を頂きます(以上、3名とも美術工芸学科)。


19時過ぎ、第一部トークイベントが開演。ゲストの鈴木智博さん(「戦国魂」プロデューサー)による、雑賀衆の説明が始まります。

司会・伊藤成美さんによる挨拶
会場にて。左の写真は司会・伊藤成美さん(美術工芸学科)による、トークイベント開演前の挨拶のようす。

戦国時代、「雑賀衆を味方にすれば必ず勝ち、敵にすれば必ず負ける」とまでいわれていた雑賀衆。彼らはいったいどんな技術をもち、どんな暮らしをし、またどのような戦法で戦っていたのか。
雑賀衆には海賊や職人など様々な人間や集団が集まり、互いに強みを活かしながら活動していた……などなど、雑賀衆の姿を事細かに、また丁寧にご説明いただきました。

しかしそんな雑賀衆には参考となる文献などが少なく、近年、雑賀衆の遠い親戚や子孫にあたる人の口伝であったり、当時の寺や商人の日記を調査することによって雑賀衆の存在と強さが浮かび上がってきたそうです。


まちを歩き、聞き込み調査など行っていけば、もしかしたら歴史研究家ではない人たちでも、未だ多くの人に知られていない歴史上の人物を掘り起こし、またその人物研究の第一人者になれるかもしれない……。

鈴木さんは、そんな夢のある話を教えてくれました!

あなたも明日から研究者として、まちに繰り出してみてはいかがでしょう?

その2に続きます

(中村)
 


ラベル:まか通
posted by プロオペ at 01:15| Comment(0) | 中村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まか通プロジェクト活動報告「6月イベント」1日目 その2

この記事は、まか通プロジェクト活動報告「6月イベント」1日目 その1 の続きです。まだその1を読まれていない方は、上のリンクから記事をご覧下さい!




ゲストの鈴木智博さん(「戦国魂」プロデューサー)による雑賀衆の説明が終わると、質問タイムが設けられました。雑賀衆に関連する様々な疑問質問が飛び交います。
写真は、質問者だけに貰えるヤタガラスシールです! 私とおからちゃんもバッチリ貰いましたよ。どこに貼ろうかな?

質問をすると貰えるヤタガラスシール
このヤタガラスは雑賀衆の頭領・鈴木氏の定紋だそう。ちなみに、ゲストの鈴木さんはその雑賀衆頭領・鈴木氏の遠い親戚に当たるらしく、家紋にはヤタガラスが用いられているとのこと!!
ひいおばあさんからの、雑賀衆に関わる話を思い出して色々と調べた結果、分かったそうです。すごいですね! 私たちもご先祖様を調べたら、すごい人物に行き着くかも……?

たくさんのお客さん
第1部から第2部の間、休憩時間中に会場内をパシャリ。
とてもいい雰囲気の会場内です。またお客さん達に疲れた様子はなく、第一部のトークを楽しみ、リラックスした様子でした。イベント進行や会場作りが上手くいった証拠ではないでしょうか?


第2部は、京都造形芸術大学教授の関本徹生先生と、第1部でもお話をされたゲストの鈴木智博さんの2人による対談でした。

タイトルにもある、「ことおこし」と「雑賀衆」。
これらをなぜ同時に取り上げたのか?、関本先生から説明が行われます。
テーマは、「雑賀衆を事例としたことおこし、町おこしを考える」。

鉄砲を作る職人がいたり、関所を作るなど海賊として活動する集団がいたり……
「色んな人間、集団をまとめて上手いことやっていた」雑賀衆
「これだけで」という極端な考え方ではなく、「色んなものを絡めながら」物事を進めていくことが、ことおこし、町おこしには、また今の世の中には必要であると関本先生は話されていました。


雑賀衆の存在と強みの紹介を入口に始まった今回のトークイベント。
今の世の中に必要なもの、考え、存在は何か?
色んなものを集めて編集し、作り出していくことが大事、などなど。
とてもよく考えさせられる、貴重なお話をたくさんお聞きすることができました。

そしてもっと色々な物事を見て聞いて、吸収しながら、大学での制作などに臨まなければなと、改めて思った1日となりました。よーし、頑張るぞー!


最後は手持ち灯を持ってお見送り
こちらはトークイベント後の帰り道。暗い夜道を、まか通メンバーがお手製の手持ち灯で照らしていました。暖かな光でほっとする、とても良い演出ですね。
見づらい写真ですが、左は麻田綾乃さん、右は三窪絵理さん(2人とも情報デザイン学科)です。

さぁ、2日目のフィールドワークは一体どのような内容になるのでしょうか?
続きは……今週中には書く予定なので、お楽しみに!


中村
 
ラベル:まか通
posted by プロオペ at 01:08| Comment(0) | 中村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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