2012年07月24日

淡路島35柱神々モニュメント制作プロジェクト

こんにちは、中村です。
今回は新たに担当となったプロジェクト、
「淡路島35柱神々モニュメント制作」についてご紹介させていただきます!


淡路島35柱神々モニュメント制作プロジェクト とは。

古事記に記されている「国生み神話」を活用したまちづくり をテーマに、
一昨年から石のモニュメント制作や設置計画などが進められているプロジェクトです。


完成したモニュメント 製作中のモニュメントその2
写真左は設置予定のモニュメント。右は製作中のモニュメント。
どちらも香川県高松市の石材加工工場「村川石材」にて撮影。


兵庫県淡路市多賀にある「伊弉諾(いざなぎ)神宮」。
日本神話の国生み・神生み神話に登場する「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」の二神を祀り、古事記や日本書紀にもその歴史が残されているというこの神社には、年間130万人の参拝客が訪れています。

35基のモニュメント設置によって同市郡家にある「郡家商店街および濱神社(同神宮より片道1.5キロほど)周辺地域」にも参拝客・観光客を誘致し、地域活性化に繋げていこう! というのがプロジェクトの目的です。



モニュメントは古事記に記されている国生みに続いての神生みによって生まれた「35柱の神々」をイメージして作られ、伊弉諾神宮から郡家商店街・濱神社周辺の地域までの往復約3.5キロの道に設置されます。
そしてこの道と周辺地域を、神と人とを結ぶ「神様の結うとおり」と名付け、神々に出会えるスポットとして全国に発信していくとのことです!

なお、35柱のうち12柱の除幕式は今月22日(日)に行われ、残り23基は2013年にかけて随時設置されます。

ちなみにこれらの計画には「国生み神話のまちづくり実行委員会」(兵庫県淡路市)、伊弉諾神宮、淡路市 など、様々な人や団体が関わっており、ある繋がりから関本徹生先生(京都造形芸術大学教授)にモニュメントデザインの依頼が来たのだそうです。

モニュメントの模型
写真は関本先生制作のモニュメント模型(1/2)。

関本先生は35基全てのデザイン監修および模型作りなどを行われています。
また、学生からは松岡岬さん(情報デザイン学科)と小西由悟さん(美術工芸学科 2011年度卒業生)のお2人がこのプロジェクトに参加されています。
(関本先生がチョイスした、少数精鋭のメンバーですね!)


大学内ではメンバー募集や活動報告を大々的には行っていないため、知る人ぞ知るプロジェクトではありますが、実は1つの記事には説明が収まらないほど内容が濃〜いプロジェクトです。

なぜ伊弉諾神宮と郡家商店街・濱神社の周辺地域を結ぶのか、モニュメント配置地域の特徴、また6月25日(月)に香川県高松市で行った同プロジェクトの取材内容などなど。
……もちろん記事を分けて1日で報告を終わらせることもできますが、
そうしてしまうには勿体ないくらいの内容なんですね!

というわけで、今後何回かに分けてそれらを記事にしていこうと考えておりますので、
見逃さないようちょくちょくブログをチェックして下さいね。
宜しくお願いします!


中村
 


ラベル:淡路
posted by プロオペ at 16:46| Comment(0) | 中村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月23日

まか通プロジェクト「8月イベント」告知

先々週に告知したまか通プロジェクト企画ワークショップ。
 まだまだ参加予約が可能です! 詳細はこちらからどうぞ。



中村です。

梅雨が明け、一気に夏らしくなりましたね。
しかしこの時期になると夜まで暑さが残っていてつらい!という方も多いのでは。

そんな方は、こちらのイベントで涼んでみてはいかがでしょうか……。

まか通プロジェクト企画の8月イベント
地獄絵のおはなし(9日)」「地獄絵絵解き(10日)




8ev_chirasi_omote.jpg 8ev_chirasi_ura.jpg

まずは1日目、8月9日(木)開催のこちらからご紹介。
〜 地獄絵のおはなし 〜

◆イベント内容(チラシより引用)
 地獄絵が子どもたちの道徳観、倫理観を養うツールとして、近頃再び流行しているのはご存知でしょうか。今回は10日の地獄絵絵解きとは別で、まか通メンバーによる「子ども版・地獄絵絵解き」を催します!

悪いことをしたら地獄に落ちるぞ!」という強烈な内容は、感受性豊かな子どもたちの心に響き、今日では伝える機会の少なくなってしまった数多くの教訓を身をもって学ぶことができるでしょう。

 まか通一同、子どもたちにも地獄絵を知っていただき、地域にこの行事(口頭伝承)が再び浸透していくことを願っております。
 お子さんと一緒に、ぜひお越し下さい。


日 時 8月9日(木)
開 場 16:30 / 開演 17:00〜(終了予定18:00)

会 場 やすらぎふれあい館(京都市東山区) ※地図はこちら
    市バス「清水道」バス停より徒歩3分
    京阪「清水五条」より徒歩10分

参加費 無料(カンパ制)
定 員 30人

ナビゲーター 関本 徹生(京都造形芸術大学教授)



お次は2日目、今年で7年目を迎えました毎年恒例の人気企画!
熊野観心十界図(くまのかんじんじっかいず)
〜 地獄絵絵解き 〜


◆イベント内容(チラシより引用)
 この地獄絵絵解きはいわば「人生の教科書」です。自身と社会との関係に疑問を抱く現代人にとって、地獄絵絵解きに込められた先人たちの戒めは、きっとこれからの人生観に広がりを持つことができるでしょう。


日 時 8月10日(金)
開 場 17:30 / 開演 18:00〜(終了予定20:00)
    <18:00〜18:30 ミニライブあり!>

会 場 西福寺(京都市東山区) ※地図はこちら
    市バス「清水道」バス停より徒歩3分
    京阪「清水五条」より徒歩12分

参加費 一般1000円
    学生 800円

定 員 30名 ※要予約

絵解きゲスト 西山 克(関西学院大学文学部教授)
楽土 瀬戸 信行(クラリネット奏者)
   イガキアキコ(バイオリン奏者)



★お申し込み方法
下記のE-mailアドレスまたは電話にて「まか通8月イベント(両日または、いずれか一日参加)」と伝え、参加者全員のお名前・ご連絡先を添えてお申し込みください。
(E-mail)maka2pro@gmail.com
(電 話)075-791-8763 
     京都造形芸術大学プロジェクトセンター 木村・奥田
    (受付時間 9:00〜17:00 ※土日祝を除く)

※当日は会場付近に、チラシと似た看板を持ったスタッフを配置しています。見かけたら気軽に声をかけて下さいね!

※駐車場はございませんので、ご来場の際はお近くの有料パーキングもしくは公共交通機関をご利用下さい。





京都市東山区内では、陶器祭りや六道参りといった行事も催されているこの時期。
今年は同区内で様々なかたちの「夏」を感じてみるのも良いのではないでしょうか!

また、今月28日・29日にあるまか通のワークショップにも是非足を運んでみて下さい。こちらも、きっと良い時間が過ごせるはずです!

それでは、中村でした。
 
ラベル:まか通
posted by プロオペ at 16:08| Comment(0) | 中村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

粟田神社大燈呂制作プロジェクト活動報告

どうもこんにちは!
雨の湿気と冷房と暑さで早くも夏バテ気味のおからです。
今まで冷房とは仲良くしてこなかったので、大学の冷房は有り難いのですが建物の中と外の温度差がしんどさを招く種にもなっており…うーん。
なんてぶつぶつ言っていました。

が、粟田の作業は今度から外です!
夏の匂いと温度をめいっぱい感じながら作業しています。
みなさん暑さも感じますが、毎日一生懸命動いています。
では、今回は粟田大燈呂(ねぶた)の制作風景第一弾、木組みについて書いていきたいと思います。

まずは@cafeの外のテラスの机と椅子を片づけて、作業場所を作ります。
そしてブルーシートと仕掛け、木組みのための木を持ってきて場所確保です!

これからは@cafe外のテラスで作業をしていきます。

まず図面とにらめっこをしながら木組みに使う木を切っていきます。
awata008-4.jpg
長さも正確に測りながら切っていきます。(情報デザイン学科一回生・村上咲さん)

awata008-8.jpg
ずらり、と大量の木材がならびました。

次にインパクトドライバー(以下インパクト)という電動ドライバーを使い、先ほど切った木をビスで止めて木組みを作っていきます。
awata008-5.jpg


と、ここでこども芸術学科二回生の岡崎実果さんによるインパクト講座が開かれました。

awata008-7.jpg
(左上画像:左奥からこども芸術学科二回生・西谷美緒さん、情報デザイン学科一回生仲村優美子さん、マンガ学科一回生・藤原耀くん、岡崎実果さん)
インパクト講座の情報を聞きつけてみなさんわらわらと集まってきました。
作業現場に居た一回生を中心にインパクトの使い方を教わります。


インパクトは普通の電動ドライバー同様取っ手についているトリガーを引くと先端が回転して、ビスを止めることができます。
取っ手上部にあるボタンを押すことによって回転が時計回り、反時計回りになる優れもの電動ドライバーです。
そしてインパクトの最大の特徴は木にビスをもみこんでいき、回転しにくくなると、インパクトに内蔵されているハンマーの力で回転方向に叩く力が加わり、がっちりと締まるというところです。ここが普通の電動ドライバーと違うところです。

さて、そんなインパクトですがこの講座のおかげか、一回生のみなさんもインパクトの扱いが上手になっています!
awata008-9.jpg
何事も経験ですね〜


木組みは7月14日、15日に行われ、すごい勢いで組み立てられ、わずか二日で完成してしまいました!
いやはや、びっくりです。
完成した木組みがこちら!

awata008-12ww3.jpg

awta008-11w2.jpg

外での作業は暑さや湿気に雨が降ると吹き込んできたりして大変ですが、絶えず空気が変わってくれるので室内でするより気分よくできる、と私は思います。
京都の空はよく綺麗な表情をみせてくれるので時折見上げるといいかもしれません。

また、学科の合評に追われてなかなか参加できない方もいると思いますが、粟田で木組みなどの作業を体験したり違う年齢の方と一緒に作業できる経験も将来役に立つことだと思うのでしんどくならない程度に参加しましょう〜!

awata008-12.jpg
夕日に照らされる木組み。外ならではの光景?

報告は以上です。
明日からも頑張っていきましょう!
posted by プロオペ at 01:45| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月21日

WORLDウインドーディスプレイ制作プロジェクト活動報告


こんばんは、土曜日ブログ更新担当のマツダです。

前回予告しておりましたとおり、『バロック』について説明していきたい!と思います。

『バロック』』〖(フランス)baroque〗
《(ポルトガル)barroco(ゆがんだ真珠)から》16世紀末から18世紀に欧州で流行した芸術様式。均整と調和のとれたルネサンス様式に対し、自由な感動表現、動的で量感あふれる装飾形式が特色。同じ傾向の音楽•文学の様式をもいう。バロック式。
(Mac 国語辞書より)

・・・あまりにも抽象的かとおもわれますので・・・


まずはヒントとなるコチラの『冬のWORLD リーダー 情報デザイン学科三回生の坂本優里子さん』のメンバーへむけてのメールをご覧下さい。(少し内容を変更している点もございます。←主にプライバシー的な理由です。)


『WORLD 冬のウインドーディスプレイ』

world 冬ミーティング


お疲れ様です!
改めまして、冬のワールドのTAになりました、情報デザイン学科三回生の坂本優里子です(^^)
リリーって呼ばれているので、このPJでもそんな感じでぜひぜひ気軽に呼んでくださいねー\(^o^)/

さて、今日のMTGですが、ワールドの方に来ていただき、今回のディスプレーのテーマとトレンドについてのプレゼンをしていただきました。
【今回のクリスマスディスプレイのテーマは「バロック」です!】
ファッショントレンドを意識して、通常のよくあるクリスマスのイメージとは違う新しい切り口から、バロックの魅惑的なデザインを考えてほしいということです。

ここからちょっと長くなりますが、ワールドさんのプレゼンを簡単にまとめて説明します。

まずファッショントレンドについて。
近年の世界情勢は経済面や災害など、暗い一途を辿っているので、楽天的にポジティブに歩んでいこうと、2012年春頃はファンタジーやドリーミーなトレンドの傾向にありました。
そして今年の冬は季節的に色味も落ち着いて、「暗さの中にある仄かな煌めき」、ダークだったりミステリアスでゴシックなファッションがトレンドになります。
暗く落ち着いた空間の中に、ゴージャスでロマンチックな世界が広がります。

そして今年のトレンドカラーは「」。
または白、ワインカラー、ブルーやパープルなど、色味の濃いジュエリー色がトレンドです。

ちなみに伊丹FLAXUSのコンセプトは「美的感動のある生活」です。

次にビジュアルトレンドですが、これは流れが遅く、ここ四年ほどは変わってないそうです。
今日お話に出たものをいくつかあげると、「華美」「過剰すぎる美」「自然美」「マキシマリズム」「キューレーション」「ストーリーの再生」「地球意識」「ローコストアート」など。


これらのファッション、ビジュアルトレンドを自分でも詳しく調べてみてくださいね!
あと、「バロック」という言葉、幅が広すぎて掴みにくいかもしれませんが、ファッションや装飾、音楽なども調べてみるといいですね*
ワールドの方は、その時代背景の映画を見るといいと仰られてました!


ではでは、長くなってしまいましたが、これから冬にかけてみんなで頑張っていきましょーっ\(^o^)/
よろしくお願いします!

坂本優里子


・・・スゴく内容のッ『濃い』文章でしたね。

このような感じがWORLDさんの求める『バロック』の内容です。

ボクが思いますに、このメール内にある要素を『作品』に全て凝縮するのはかなりハードなことだとおもわれます。

しかし少しでも求めているモノに『近づける』よう、努力していくのがベストだとおもいますのでメンバーさんには頑張っていって欲しいデス!

(ちなみにボクもガンバリマス!笑)


『WORLD 夏のウインドーディスプレイ』

world 夏 妖怪

妖怪達がゾクゾクと完成してまいりました!

WORLD YOUKAI

上の写真の妖怪は・・・キモカワ(キモチワルいがカワイイ)といったヤツでしょうか。

WORLD bonn

上の写真はどうやら、こども芸術学科の山田奈未さん(2回生リーダー)が手の上に本をもっている感じにしたかったようです。

ズレちゃいました(笑)


明日、妖怪達は全て完成する予定です!

7/24 梱包(作品をくるむ)→トラックに積み込み→現地でバックパネル(背景)取り付け
7/25 現地作業(妖怪などの設置)

という予定デス。いよいよラストスパートですね。

今回は現地での取材が可能です(授業がナイので)、ですのでミッチリ取材してこようとおもいます!


以上が活動報告となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

以上マツダでした。













posted by プロオペ at 17:42| Comment(3) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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