2012年06月18日

「まか通」イベント告知と活動報告 その1

こんばんは! 月曜日担当の中村です。

今週は、まか通プロジェクトの6月イベント企画を改めて告知させていただくと共に、イベント準備などとはまた別に行われている「ジオラマ制作」の活動について、報告させていただきます!

まずはイベントの告知から。


〜まか通 6月イベント企画〜
信長が模倣したことおこし
      〜 時空を超えて甦る 雑賀衆


まか通6月イベントチラシ表 まか通6月イベントチラシ裏
◆イベント内容
雑賀衆を味方にすれば必ず勝ち、敵にすれば必ず負ける

戦国時代、大名とも寺社集団とも異なる最強の鉄砲傭兵集団として存在した雑賀衆(さいかしゅう)。彼らは住んでいる土地を利用して鍛冶や林業などの工業技術、漁業、貿易業などを盛んに行い、それぞれの職人たちの組合までも作り上げていた。

雑賀を制すものは全国を制す」といわれるほど昇りつめた彼らの秘策とはどのようなものなのか? 織田信長や根来衆との関わり、そして京都市東山区との意外な繋がりとは?

雑賀衆がつくりあげたもの、東山区との関連性を、トークイベント(6月29日)フィールドワーク(7月1日)2日間に分けて探っていきます。


【トークイベント(1日目)】

ゲスト:鈴木智博(戦国魂主宰)
ナビゲーター:関本徹生(京都造形芸術大学教授)

◆日時 6月29日(金)
 開場 18:30
 開演 19:00(終了予定  21:15)

◆会場 通妙寺(京都市東山区五条橋東6丁目518)
   ・京阪「清水五条」駅下車 徒歩20分
   ・市バス「五条坂」下車  徒歩5分
   【チラシ裏面の地図を見る】 ※Googleマップはこちらへ

◆定員 50名
◆参加費 学生500円 一般800円

雑賀衆と織田信長、根来衆の関わりとはどのようなものなのか。雑賀がつくりあげたまちを見て、トークイベントを行いながら東山区での土地の関連性を見ていきます。

※当日は会場近くにスタッフが待機しておりますので、お気軽にお声掛け下さい。
※駐車場はございませんので、お近くの有料パーキングもしくは公共交通機関をお使い下さい。


【フィールドワーク(2日目)】※雨天決行
◆日時 7月1日(日)
 出発 10:00(終了予定 13:00)

◆集合場所 京阪電車 七条駅 出入り口1番
◆定員 20名
◆参加費 無料

トークイベントをもとに、まちを歩き、東山区での土地の関連性を見ていきます。智積院、三十三間堂、豊国神社などを廻り、信長、秀吉、家康と雑賀衆、根来衆の関わりに迫ります。


★お申し込み方法
下記のE-mailアドレスまたは電話にて「まか通6月イベント(両日または、いずれか一日参加)」と伝え、参加者全員のお名前・ご連絡先を添えてお申し込みください。
(E-mail)maka2pro@gmail.com
(電 話)075-791-8763 
     京都造形芸術大学プロジェクトセンター 木村・岡本
    (受付時間 9:00〜16:00 ※土日祝を除く)

告知は以上です。

歴史や京都、フィールドワーク(まち探索)が好きな方、トークイベントゲストの鈴木智博さんのファンの方にはとてもお勧めのイベントです。
また両日参加はもちろん、いずれか一日だけの参加も可能となっています。是非、ご参加下さい!


「まか通」イベント告知と活動報告 その2へ続きます

(中村)


ラベル:まか通
posted by プロオペ at 04:56| Comment(0) | 中村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「まか通」イベント告知と活動報告 その2

こんばんは。月曜日担当の中村です!
この記事では、イベント企画・準備とは全く別のものとして進められている、まか通の「東山区ジオラマ制作」についての取材報告を行いたいと思います。(『その1』では、今月開催のイベント告知をしています。こちらもよければご覧下さい)


6月14日(木)、夕方4時半ごろ。
大学内のとある一室で「東山区ジオラマ制作」は行われていました。

東山区ジオラマ制作
左手奥から、情報デザイン学科の小西広倫くん、三窪絵理さん、環境デザイン学科の池上隼平くん。右手奥から、情報デザイン学科の南田真吾くん、森藤麻友さん。

このジオラマ制作では、「京都市東山区」という地域を925分の1スケールに縮小したジオラマを作っています。作業は今月8日(土)から開始しており、25日(月)の完成を目標に、現在作業が進められています。
14日(木)はジオラマの土台となる地形の高低差を表現する、紙粘土を用いた「肉付け」作業が行われていました(上の写真)。

なぜジオラマを作るのか?
それは「東山区という地域には誇るべきものがいくつもある」ということを、分かり易いかたちで東山区に住む人たちへ伝えるため、だそうです。

確かに、ジオラマのような地域を俯瞰して見ることができる分かり易い資料があれば、住民の方々は自分の住むまちがどんな姿をしているのかは勿論、今まで知らなかった「京都市東山区」を見ることができそうですね!
また、ジオラマにはネットなどで見る衛生写真とは違い、立体感や、人の手で作られた温かみがあります。ジオラマであれば、「誇るべきもの」や「大切に伝え守っていきたいもの」は何か、平面の地図などよりもとても分かり易く伝えられるのではないでしょうか。

完成後は地域の方々へお渡しするそうで、こちらについてはまた後日、ブログ上などでお伝えしたいと思います!

東山区ジオラマ制作 東山区ジオラマ制作
左)紙粘土での土台作りを地道に行う、比嘉香央里さん(美術工芸学科)。慣れた手つきで作業を進めていました!

右)池上くん(右の方)から土台作りについてのレクチャーを受ける、北山雄基くん(左の方・歴史遺産学科)。紙粘土がすぐに乾燥してしまうようで、池上くんから「もう少し水を足した方がいいかもしれません」とアドバイスを貰います。


制作指揮など担当の池上隼平くん
ジオラマの制作指揮・スケジュール管理などは、池上くん(上の写真)が主に行っています。所属の環境デザイン学科でも模型作りをするそうですが、まか通プロジェクトでその経験を活かすことになったのは、まか通所属2年目になる今年で初めてとのこと。しかし指示や作業に躊躇は少なく、新入生でも池上くんの元でなら安心して作業ができるようでした。

今回のジオラマ制作について池上くんは、「有名なところ(名所など)を無理なく強調しつつ、精巧さと分かり易さを両立させたものを作りたいです」と話されていました。また、「このような制作の場があるということ、仕事を任せてもらえるというのは有り難い」「『作ること』に意味がある」とも述べられていました。

学科の課題や自主制作以外で自分の力を発揮できる場を貰えるのは、とても珍しいことであり、また有り難いことです。まか通だけでなく、プロジェクトに入るとこのような機会は何度か巡ってきます。しかし大事なのは、そこで自ら動いてチャンスを掴み、また実行していけるかどうか、ではないでしょうか。

私が受けた授業の中で、ある先生は「アタック無くしてチャンスは生まれない。機会があればどんどんつっこんでいこう! 失敗しても、それは成長の糧になる」と言われました。確かに、良い環境に身を置いて、様々な仕事や出会いの機会に恵まれていたとしても、動かなければそのチャンスをものにはできませんよね。

せっかく大学生になったのだから、いろんなものに手を伸ばしてみよう!
プロジェクトに入ったのであれば、いろんな場面や機会に顔をつっこんでいこう!


池上くんへのインタビューで出てきたとても前向きで積極的な言葉と、過去の授業で聞いた言葉が繋がり合い、そんな熱い気持ちや「ワクワク感」が改めて浮かんできました。
そして、皆さんがブログを読んで「ワクワク」できるような記事を書くことを目標に、これからも取材や報告を続けよう!と思った一週間でした。

後半、私個人の考えが多くなってしまいましたが……
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


中村
 
ラベル:まか通
posted by プロオペ at 04:55| Comment(0) | 中村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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